角幡唯介
雪男とどういう遭遇をしたのだろうか…このタイトルからすると、角幡さんは、雪男の存在を肯定しているように思います。しかし、本当に遭遇したらこういうタイトルにはならなかったと思います。ではどんな遭遇をしたのだろうか、それと、そもそも角幡さんと雪…
衝撃的な出会い 忘れもしません。2010年の真夏の暑い日でした。涼を求めて入った書店で出会いました。「チベット」という文字とちょっとおどろおどろしい表紙が目にふれ、手にとってみたのです。とたん、釘付けです。ふと、これはいつの時代の話だろうと、後…